「内容がないよ」とか「パンでお腹がパンパン」とか
ダジャレを言いたいわけではないけれど、
たまにそんな会話になったときのあのどうしようもないモヤモヤ感。
話し相手も一応ニヤリとする。(またはニヤリとしてくれる)
ねらってないけどね…
最近暑いからアイスを買うことが多くなったせいで
「爽(そう)」がモヤモヤNo1。
私:爽(そう)って味がけっこうあるんだ。これおいしそう。
旦那:そうね。
この短いあいだに「そう」が3つ。
その後も、「そうそう爽ってロッテなんだよ」「そうなんだ」とかね。
モヤモヤしっぱなし。
しかしながら、たまに思いつく秀逸なダジャレに ちょっとした やったぞ感もある。
若いころはおじさんの寒いダジャレを聞いて鳥肌たっていたのに…。
言葉に出すと若干恥ずかしいのに、人に言いたくなってしまう…。
っは。これは…
もしやあの時のおじさんの気持ちなんだろうか…
これを老化ととるか大人の階段ととるかで人生の前向き度がかなり変わりそう。
たかがダジャレ、されどダジャレ。
ダジャレを言える勇気、ダジャレを言い切る押しの強さ、ダジャレを使いこなす明るさ。
ダジャレを言うだけでなんだかすごい人間になれる気がしてきた。
と いうことはないな。
あ。話がそれた。
余談ですが、というかそもそも本論があるのかって話ですが