実家に帰ったときに母と話していたら、母が「私は耳をつけたい」 と。何を言っているのだろうと思って聞いてみると、どうやらコスプレをしたいらしい。いや、どちらかといと着ぐるみかな。リアルな猫耳をつけて外を歩きたいのだそうな。できるもんなら着ぐるみがいいけど、お金はあんまりかけたくないと。(妙に具体的)まじめにそんなこと言われると、正直返答に困るもんです。「だめだ」 とも 「いいんじゃない」 とも言いづらい。身内じゃなければ、間違いなくすすめてるし。耳はつくってあげてもいいけれど、外で歩かれるのやはりちょっと・・・。とりあえず、ディズニーランドかデザフェスとかで耳付けるくらいにしてほしいもんだ。姉も同じことを言われて、やはり困ったらしい。私も姉も心のどこかで「おもしろいじゃん」と思ってるから 母を止められる自信がない。困ったもんだ。
先月誕生日プレゼントもらいました。▼セット内容・私の写真入りミニバッグ・天狗のマスコット・うまい棒、年齢の本数・家に転がっていたいらない「LOVE」の文字入りバッジ・メッセージカードあまりのくだらなさに感激。写真は高尾山に行ったときのもの。天狗と同じポーズして、笑い顔はほとんど西田敏行。高尾山の写真っていうことで、天狗のマスコットをわざわざ高尾山まで買いにいったらしい。うまい棒はコンビニで。 買占めか!? と思われたかもしれない。メッセージカードもなんか照れくさいことでも書いてるかと思えば、バッグに負けないぐらいのくだらなさ。どれをとっても痛々しい。